福岡アジア美術館の受入支援事業で、5 月から滞在しているタイの美術作家プンイサ・シンラパラツァミー(愛称ソムオー)さん。福岡では40 日間の滞在の間に、蝶番を使った2 点の立体作品と、ティーバッグを使ったドローイング作品を制作しました。
その作品公開にあわせて、どなたでも気軽にご参加できるワークショップとトークをおこないます。ぜひお越しください。
■日時:2016年7月23日(土)
[13:00~15:00 ワークショップ ]
ティーバッグの型をした木片に絵を描いて、蝶番でつないで、小さな作品を作ります。上記時間内出入り自由で、好きな時間に始められます。
(所要時間:大人で約30 分、小学生以下は要保護者同伴)
[15:00~16:00 トーク]
福岡で制作した作品について、お話しします。
■場所:交流スタジオ(8階)
■入場無料・逐次通訳(事前申込不要)
[講師紹介]
プンイサ・シンラパラツァミー(ソムオー)
Punyisa Sinraparatsamee
1991 年、タイ・バンコク出身。主に、木材を蝶番でつないで立体作品を制作するアーティスト。福岡では、人々の生活スタイルや街についてリサーチし、立体作品と ドローイング作品を制作した。 (滞在期間:6 月20 日~ 7 月30 日)