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4月, 2017の投稿を表示しています

☆福岡ミュージアムウィーク2017☆

今年は17施設が参加! アートはもちろん、歴史、動物、食までも フクオカのミュージアムをお得に楽しむ9日間! 福岡市では、博物館・美術館の役割を広く周知するために制定された「国際博物館の日」(5月18日)を含む週に、前後の土日を加えた期間を「福岡ミュージアムウィーク」としています。 期間中は市内の参加施設(福岡市美術館を除く)において、常設展示観覧料・入館(園)料が無料または割引となります。 また、あわせて、各参加施設が工夫をこらし、トークショーやワークショップ、スタンプラリーを始めとした、さまざまなイベントを開催します。 ぜひこの機会に市内の多くのミュージアムに足を運び、「出会いの場」「知識の場」「発見の場」である博物館・美術館の魅力を思う存分味わってください! ◎期間:5月13日(土)~21日(日) ◎今年の連携館:福岡市博物館、福岡市美術館、福岡アジア美術館、福岡県立美術館、福岡市埋蔵文化財センター、「博多町家」ふるさと館、はかた伝統工芸館、王貞治ベースボールミュージアム、九州大学総合研究博物館、九州産業大学美術館、西南学院大学博物館、三菱地所アルティアム、能古博物館、福岡市動植物園、福岡市文学館、ハクハク、味楽窯美術館 ※福岡ミュージアムウィークおよび各館イベントの詳細、申込みにつきましては、下記のサイトをご覧ください。 福岡ミュージアムウィーク2017公式サイト (福岡ミュージアムポータルサイト) ◆福岡アジア美術館で開催するイベント◆ 【東山彰良トークショー】 故郷台湾を舞台にした「流」で第153回直木賞を受賞した作家・東山彰良氏に、著作やアジアの文化について、対談形式でお話をうかがいます。  ■ 講師:東山彰良(作家)  ■ 日時:5月13日(土) 14:00~16:00  ■ 場所:あじびホール(8F)  ■ 定員:120名  ■ 申込:要事前申込(先着順)。 福岡ミュージアムウィーク2017公式サイト または往復はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、当館までお申込みください。(連名不可) ―――――――――― 【ギャラリーツアー】 ボランティアが作品の解説・案内をおこないます。  ■ 日時:5月15日(月)、16日(火)、18日(木)、19日(金) 14:00

館内のサインが5言語表記になり、とっても便利に!

訪日外国人の数は年々増加し、JNTOの調べによると、昨年は約2,400万人の方が日本を訪れたそうです。そのなかでも、日本からの距離も近い韓国、中国、台湾からの観光客が全体の67%をしめ、アジア美術館にも多数のお客様がお見えになっています。 そういったお客様のご要望に応え、4月から館内のサインを多言語表記にしました。いままでの日本語、英語に加え、韓国語、簡体語、繁体語の表記を新たに加えました。英語を公用語とする国や地域と合わせると、9割以上の外国人の方が読めるサインとなっています。 それとともにデザインも一新、ガラス張りで外光もふんだんに入る明るい館内を生かし、白を基調とした爽やかなサインになりました。当館のシンボルともいえるアジア地図も新装し、これまであったアジア美術館の基本理念も5言語で読めるようになっています。 それでももし、観光客の方が館内で迷ったり、困っているのを見かけたら、ぜひ優しく声をかけてください。どうぞよろしくお願いします☆