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1990年的在福岡蔡國強(から思うこと) Recall from Cai Guoqiang in 1990 Fukuoka

千葉県の美術館で紙をテーマとした中国現代美術展。蔡國強(ツァイ・グオチャン)が 1990 年のミュージアム・シティ・天神のために制作した作品2点をアジ美から貸し出し。ほかアジ美関係作家では 邬 建安(アジ美での読みはウー・ジエンアン)。 雲巻雲舒―現代中国美術展・紙 ( 20 日開会となっていますが、行かれる前に再度 HP で開館状況をご確認ください。) このときの作品です(蔡スタジオのサイト) Museum City Tenjin ‘90: Circulation of Sensibility-Visual City, Functioning Art この作品が図解している福岡・北天神(長浜船溜、今もある KBC 塔近くの空き地)での準備過程と爆発の瞬間を記録した映像( ミュージアム・シティ・プロジェクト 提供)も世界初公開 !!!! (笑)。 蔡さんが、小雨降る日暮れに、ほぼ関係者しか見ていない中、地面をはいずり泥にまみれて爆発プロジェクトを延々準備し、当時は無名の中国人作家を周りの人が期待感をもって手伝い、また見守る情景は、のちに彼が世界的アーティストとなったことを思えば、ある意味では感動的です。 若き日のらーさんが手伝おうにも何をしていいかわからずおろおろしてます (笑) 。 最初、このくらいまで書いてフェイスブックにのせようと思ったら、らーさんが「思い出すことなど」あるというのでブログ前提に続けます。 らーさんが蔡さん(ツァイでなく、当時みんな「さいさん」と呼んでた)に会ったのは 1989 年 11 月、岡山の牛窓国際芸術祭でした。彼は出品作家ではなかったのですが(出品はウー・マーリー含む台湾、韓国、日本作家)、蔡さんはシンポジウムで 1989 年 2 月の中国美術館での歴史的な中国現代美術展にいたる 80 年代の中国前衛美術を紹介する発表者として来ていたのです。翌年 2 月に蔡さんが大阪府立現代美術センターで黄鋭(ホアン・ルイ、中国最初の前衛美術グループ〈星星〉メンバー)と二人展をやったときに、らーさんは(仕事の都合か?で)夜行バスで大阪まで行った覚えがあります(ほぼ満席だったので最前列で対向車線のヘッドライトで眠れない)。そのさらにあとだと思いますが、らーさんが東京で蔡さんの展覧会を見たあとだったろ...

追悼:ホアン・ヨンピン

FT4 出品の中国作家ホアン・ヨンピン氏が亡くなりました。 Huang Yong Ping, Provocateur Artist Artnews: Who Pushed Chinese Art in New Directions, Has Died at 65 中国当代艺术最重要一员黄永砯逝世 享年65岁 中国美術、いやアジア美術の潜在力を世界に知らしめた功績は不滅です。 権威化された美術、植民地主義、商業主義など、あらゆるものへの批判精神を貫いた真に偉大なアーティストの冥福を祈ります。 らーさんの ホアン 作品との出会いは 1991年のミュージアム・シティ・プロジェクトと三菱地所アルティアムによる「非常口 中国前衛美術家展」でした。 そのときの ホアン氏 の若々しい姿は 現在開催中の 「アジア美術、 100 年の旅」 で見せている蔡國強の記録映像のなかでちょっとだけ見ることができます。蔡氏の火薬ドローイングの制作を手伝っている小柄な眼鏡をかけた人が黄氏です。 そのあとらーさんは1993年の欧米のアジア作家調査の間に ベルリン「世界文化の家」で開かれた中国現代美術展(リンクドイツ語のみ) で、新聞紙をぐちゃぐちゃにしたものを天井の高い大きな空間の柱にはりつけた黄氏の作品を見て、再び衝撃を受けました。 「世界文化の家」(ベルリン)での展示(1993年) 撮影:らーさん 「非常口」の屋内・野外作品と同様、あらゆる固定観念・概念を無化してしまい、かつ空間への攻撃力をもつ作品は素材のインパクトとともに様々な思考を誘発します。 生きたサソリや蛇を使った作品や、中国・フランス・アメリカの国際関係に介入したような彼の作品はしばしば物議をかもしました。そこにあるのは、いかに高度な文明と技術を誇ってもしょせん弱肉強食や盛者必衰という自然界のサイクルから逃れられない人間の運命への洞察でした。しかも、激辛の批評性の裏に、想像力をはばたかせる遊戯性を失うことなく。 ホアンの作品は 空間的インパクトと暴力性をはらみつつも、 彼を世界の舞台に押し上げたの その底にある透徹した思考と妥協なき批評性なのです。若手作家の挑戦もあっという間にビジネスにとりこんでしまうことで作家を骨抜きにする美術市場、集客用スペクタクル志向に慣れっこになった お...

リー・ウェンよ永遠に   個人的な、しかしたぶん他の誰かにも共有される思い出(3)

1995 年の後もリー・ウェンと藤浩志の日本での交流は続き、高松の画廊でいっしょに発表した展覧会?に私も行ったのですが、彼らの作品の記憶はなく、その記録は手元にありません。 またニロファール・アクムットとの出会いから、 1996 年に彼女がパキスタンのラホール美術大学で開いたワークショップにも、リーと藤は参加しています。この写真は、このワークショップに参加したドイツのアーティスト、 Renate Koch さんが撮影したものです。 photo courtesy: Renate Koch, Karlsruhe, Germany オブジェを入れた籠と紙を手に持って、何かの文章を読んでいたようです。彼に従う男性は口をテープでふさがれています。言論の自由に関するパフォーマンスでしょうか。   1999 年9月には、第3回アジア太平洋トリエンナーレ(ブリスベーン)のレセプション会場?で、全身を真っ黒に塗って横たわっています。まるで死体のようで正視できなかった記憶があります。アジアのアートがオーストラリアで「国際的」に紹介(消費?)されることへの違和感を表明したのでしょうか?   翌 2000 年3月、アジ美は開館一周年記念イベント、アジア楽市楽座に、他のシンガポール作家とともにリー・ウェンを招待しました。  リーのパフォーマンスのひとつは、川端商店街の路上で大きな紙を広げ、「アートに何ができますか What can art do 」という問いに観客・通行人に答えを書かせるものです(この紙は今どうなったんだろう…)。 また観客・通行人にチューインガムを噛んでもらい(シンガポールでのチューインガム禁止への批判か)、それを集めて、アジ美一歳のバースデーを祝うケーキ(?)を作り、3本のローソクを立てて吹き消しています。 (つづく)

リー・ウェンよ永遠に 個人的な、しかしたぶん他の誰かにも共有される思い出(2)

間があいてしまいそうこうしているうちにまた追悼文がネットに出ました。 Singapore Art Museum, In Memory of Lee Wen (1957-2019) Asia Art Archive, In Memory of Lee Wen 今や「レガシー」として記憶される 1994 年・福岡のことはすでにこのブログ( 「あのときのリー・ウェンから思うこと(また改訂)」、2017 年11 月14 日 )で書き、また平成の福岡美術を回顧する新聞記事( ARTNE にも掲載)でもふれられているので繰り返しません。 第 4 回アジア美術展で 5 日にわたって続けられた「イエローマンの旅 自由への指標」をずっと見ていたわけではありませんが、黙々と床にお米で地図や文字や記号を描き続けることで世界の富や食料の不均衡な分配について沈思し(このテーマは当時の藤浩志にも見られるもので、第4回アジア美術展で出会ったふたりが意気投合したのもそのためでしょう)、都市空間のなかでの「異物」としての自分をさらけ出しつつ、籠に入った羽のオブジェで、「自由」のわずかな可能性を探求。 5 日目には空っぽの茶碗からご飯を食べる仕草と声にならない苦しみの表現に涙を流す人もいました。リー・ウェンによるおそらくすべてのパフォーマンスにいえることですが、場とタイミングを巧妙に利用しつつもその表現が強烈な印象を与えるのは、時空間への才気ある介入方法と、自虐的ユーモアをはらみながらも身を危険にさらす真剣さ、そして孤独や痛ましさを乗り越える希望を捨てない強靭な意志よるのです。ちなみにリー・ウェンの父親は文筆家で詩人。このときの作品にも、リーによる長い文章がつけられていますし、前述の論文ほか多くの文章を残しています(作家および AAA のサイトでリンク)。ときにはグロテスクなまでに物質性を露出するパフォーマンスを支えているのは言語に鍛えられた彼の思考なのです。 1995 年のこの写真は、第 4 回アジア美術展が世田谷美術館に巡回したとき。写真右はパキスタン出身のニロファール・アクムット、左は今やアジア現代美術の大スターとなった説明無用のナウィン・ラワンチャイクン( 24 歳! 当時の表記は「ナヴィン・ラワンチャイクル」)といっしょにファミレスで食事をした...

リー・ウェンよ永遠に  個人的な、しかしたぶん他の誰かにも共有される思い出(1)

2000年3月、アジ美とその周辺で開かれたアジア楽市楽座でのリー・ウェン(筆者撮影) 3 月 3 日、リー・ウェンが、シンガポールの病院で家族や美術仲間に看取られながら亡くなりました。 リー・ウェンは、 1988 年にタン・ダウが創始したアーティスト・ヴィレッジに参加、日本を含む世界各地でパフォーマンスにより注目を集め、 2005 年にはシンガポール政府から文化勲章を受章、 2012 年にはシンガポール美術館で回顧展が開かれるなど、アーティストとしては国内外から非常に高い評価を受けた作家です。 リー・ウェンの活動については既に多くのことが語られ論じられてきましたが、 クイーンズランド 美術館 の ブログ にはインタビュー映像もあり簡単に彼の芸術活動の概略を知ることができます。 出世作といえる「イエローマン」にとどまらない多彩な表現、 2003 年からの「想像力の未来 Future of Imagination 」というフェスティバルの企画、後進の育成、パフォーマンス研究( 2006 年に「 PerformanceArt in Context: A Singaporean Perspective 」という論文を LaSalle-SIA 美術学校に提出しています)、 Independent Archive の開設などは、 作家 の ウェブサイト で見ることができますが、その全体像を紹介するのは容易なことではありません(英語だし)。 なので(久々のブログなんですが)、アジ美に残る写真をひっぱりだし、私の個人的な思いを書かせていただくことで、パーキンソン氏病を患いながらも最後まで自分の表現と芸術の発展のために人生を捧げたこの「偉大な」アーティスト――私はあえて 「アジア美術の英雄時代」 を築いたひ とりと言いたい――へのオマージュと追悼とさせていただきます。(つづく) と、黒田部長が言ってます。(ししお)

1F Entrance Mural & 7F Art Cafe Renewal Opening!

As one of the Hakata Old Town sightseeing points, Fukuoka Asian Art Museum has renewed its public facilities. New large-size instagramable entrance mural by a Chinese artist, Bu Hua, has appeared on the 1st floor. 7th floor has turned into Art Cafe with 10,000 books focusing on Asia, Art, and Travel that you can read freely at the cafe. We’re hoping these renewals invite more people to FAAM! -     1st Floor Entrance Mural     The Best Has Already Come (2018) Artist: Bu Hua Mural Production: 24 Fukuoka-based artists and art students Size: 387 x 1112 cm Hours: 9:30 – 21:00 * Photograph is allowed :)       -     7th Floor Art Cafe     Library Hours: 10:00 – 20:00 Café Hours: 11:00 – 20:00 * Books are available to read at the cafe * Drink is OK in the cafe area. Food is OK in a limited area.     ...

あのときのリー・ウェンから思うこと(また改訂)

「サンシャワー」展 の紹介にはならないかもしれないけど、この機会に、どうしても書かせてもらいたいことがあります。 展示中の「イエローマンの旅」の記録写真のひとつに、輪郭だけで人体が描かれている床に置かれた白い布のカットがあるのにお気づきでしょうか。 日にちは1994年9月30日。そう、イエローマンが天神でのパフォーマンスを決行した日です。よく使われる新天町の写真のあのとき。その写真では左側に帽子に口髭というあやしい男性がうしろにいますが、現F市美術館のN副館長(伏字の意味なし)です。それはともかく。 イエローマンがIMS(福岡以外の人のため…「イムズ」と読みます。横書きで手書きすると「仏(ほとけ)ズ」になっちゃいます。どうでもよかった)を訪れると、地下二階に大きな布を広げて制作中だったのが、あの小沢剛です。FT1作家。彼は第4回アジア美術展と同時期に開催され、正式に協力関係を結んでいたミュージアム・シティ・天神(MCT)に参加していたのです。(話はそれますが、当時長期間海外研修中で私が福岡にいないときに、福岡市美のIY学芸課長がMCTの山野真悟氏(現・ 黄金町エリアマネジメントセンター )に相互協力を提案したと伝え聞いたとき、ついにMCTが美術館にも認知されたかと、すごく感激した覚えがあります。 で、話を戻し、小沢氏がIMSで制作していたのは、「なすび新聞」です。彼の重要な作品である「なすび画廊」は、内側を白く塗った牛乳箱を、東京の狭小な空間で狭い美術業界のなかだけで成立している日本の美術の慣習を皮肉った、彼ならではの楽しさと批評性とコラボレーションを伴う作品でした。当時の小沢氏は、手書きのファックス(!!!)での「なすび新聞」を発行していました(私もそれを受け取っていて、福岡市美術館の「ネオ・ダダの写真」展の広告をのせてもらったこともあります)。この1994のMCTでは、いろいろな作家(会田誠!福田美蘭!村上隆!中村政人!ほかの今や豪華メンバー!)に展示してもらった「なすび画廊」を天神各所に展示し(小さいから融通きくのです)、また「なすび新聞」の巨大版をIMSで制作していたのです。そこに現れたのがイエローマンで(小沢氏はたぶん予期していなかったと思うが)、即座にその場でイエローマンの登場がニュースにしようと、リー・ウェンが布の上に横たわり、体の輪郭を描か...

承天寺のスーザン・ヴィクター作品(ほぼ)完成! 「夜の顔」が見れるのは明日から5日間だけ!

明日から始まる 博多ライトアップウォーク の内覧会でのスーザン・ヴィクター作品。本来は明るい昼間に周りの建物や風景を変形して反射するものなのですが、周りが暗いとライトアップのおかげで全体が光の塊のように見えて格別の美しさ。 夜の状態を見れるのはライトアップウォーク期間中ですので(この場所は無料観覧できます)、ぜひ覗いてみてください!(もちろん昼間も見てくださいね)  (ししお) Susan Victor's work at Jotenji Temple in tonight's preview of Hakata Light Up Walk . The work is supposed to reflect cityscape and sky around multiplying them in daytime, but at night, the whole structure becomes a mass of light, spotlighted for Hakata Light Up Walk.  This view is possible only during this event, Nov 1 to 5, 17:30 - 21:00 (free entrance to this site). So you should not miss (but you have to come to see again in daytime, as well!)   [Shishio]

光州市立美術館館長ご来館

8月13日 (お盆で日曜…) に光州市立美術館のチョ・ジンホ館長(右から2番目)、ユン・イク学芸研究室長(右)が来館され、靏田(つるた)徹アジ美館長とお話しされました。同館のイム・ジョンヨン学芸員(左から2番目)は一か月間インターンとしてアジ美受入支援事業で当館に滞在していました。写真はキム・チャンヨル作品の前で。一人だけシンメトリーではない一番左の人は? [ししお] Mr Cho Jin-ho, director (조진호관장 인사말) , and Mr Yun Ik, Chief curator,  of  Gwangju Museum of Art  ( 광주시립미술관 ) visited FAAM and met Director Tsuruta, on August 13. Im Jong-young, curator of Gwangju Museum of Art, had been working at FAAM as an intern for a month, in FAAM's support program. In front of Waterdrops by Kim Chang-yeul , from right to left: Mr Yun, Director Cho, Mr Im. You should know the last asymmetry one. [Shishio]

森美でハルシャ展 Harsha show at Mori Art Museum

第2回福岡アジア美術トリエンナーレ (FT2、2002年)出品、 アルテス・ムンディ賞 受賞のインド作家の個展、 N・S・ハルシャ展 が東京の森美術館で2月4日にオープン(6月11日まで)。 下記は、ハルシャが冷泉公園でやったすばらしいプロジェクト。ちゃんと周囲のビルのから全体を見てもらってから、そのあとに各人で好きな形の葉っぱを加えるという、高所からの垂直的俯瞰と地面での水平的観察、全体と部分、共同性と自由の共存という、ハルシャ哲学(まさにFT2のテーマ、Imagined Community!)を示すものでした。(ししお) A large solo exhibition of N. S. Harsha , Indian artist who joined 2nd Fukuoka Triennale , 2002, and laureate of Artes Mundi , 2010, opens at Mori Art Museum on 4 February (through 11 June). The photos below are from his marvelous project in FT2. The audience was first suggested to look down the whole shape from buildings nearby, then allowed to add white leaves in any shapes they liked. This project showed his philosophy, in which the vertical bird-eye view from the top and horizontal observation on ground, the whole and the part, the community collaboration and individual freedom coexist, instead of excluding each other --- besides, 'Imagined Community' (theme of FT2) as such never without the beauty. [Shishio]  ...

タン・ダウご一行 Dawu Returns with art teachers

12月8日朝、アジ美所蔵作家・ 福岡アジア文化賞 受賞者のシンガポールのアーティスト、タン・ダウさんが、彼が教える高校の美術教師の方々と来館されました。若い先生方の熱心な質問に黒田部長がたじたじとなってました。(ししお) Tang Dawu, Singaporean artist, whose works are collected by FAAM, laureate of Fukuoka Prize , visited FAAM with high school art teachers he teaches (what?). Mr Kuroda could not enough answer to questions from serious and eager teachers. [Shishio]  どれがタン・ダウかわかりますよね You could find Dawu somewhere トガー作品を見る In front of Togar's work 

釜山文化財団ご来館

釜山文化財団 が運営する ホンティ・アートセンター のスタッフと今レジデンス中のアーティストの皆さんと、福岡県の方々が、 九州芸文館 を訪れるため来福され、今朝アジ美にも立ち寄られました。アジ美のレジデンス・プログラムのことや館内のスペースを視察して行かれました。さてこの中から、ホンティ運営者2人、福岡県職員1人、香港のアーティストが1人います。どの人? (ししお)

タワン・ダッチャニー夫人来館

本日(11月10日)、タイのアーティストでアジ美の所蔵作家・ 福岡アジア文化賞 受賞者の タワン・ダッチャニー 氏(1939~2014)の奥様、Thipchart Wannagulさんがアジ美に見えられました。あの強烈なカリスマ性とエネルギーに満ちたタワンさんとは対照的に?!とても温和で素敵な方でした。 Today (10 November), we had a special guest from Thai:  Thipchart Wannagul,  spouse of Thawan Duchanee, a Thai artist and laureate of  the  Arts  and Culture Prize  of the  Fukuoka  Asian  Culture Prizes. Fukuoka Asian Art Museum holds some of his works. While the works of Thawan Duchanee is full of charisma and energy, Ms Wannagul was very soft lady :) アジ美の森館長(右)におみやげを渡すティプチャーさん(左)。 タワンTシャツ(こわ~)を着ているのは 元国際交流基金バンコク事務所のスタッフ、Duangchai Meekungwanさん。 Director Mori (right) receives gifts from Ms  Wannagul (left). The lady with  Duchanee  T-shirt (kind of scary...) is Ms  Duangchai Meekungwan. アジアギャラリーで展示中のタワン作品の前で。 In front of the  Duchanee's work in the Asia Gallery 福岡市美術館の個展のために来日し、 市美の学芸課で打ち合わせ中のタワンさん(1990年2月2日)。 うしろに第3回アジア...

ニ・クン再来

2014年にアジ美のレジデンス研究者だった重慶のニ・クンらをキュレーターとする、日本・中国・タイ作家の展覧会 Hotel Asia が、10月8日から30日まで小倉のGallery SOAPで開かれます。(そのあと中国の二都市、バンコック、東京芸大でも開催)。8日にはタイのPisitakun Kuantalang、東京芸大の毛利嘉孝とのトークもあり。 (参考)ニ・クンの福岡滞在中に同展ディレクターの宮川敬一らとおこなったトークは下記。 あじび美術講座2014 重慶~福岡・北九州 アーティスト・ラン・スペースのいま Hotel Asia, exhibition of artists from Japan, China and Thailand, co-curated by Ni Kun who joined FAAM residence program in 2014 will open at Gallery SOAP on Oct 8 through 30, followed by tours to two cities in China, Bangkok, and Tokyo University of the Arts. On 8, Ni Kun will talk at the opening, with Pisitakun Kuantalang (Thailand) and Yoshitaka Mouri (Japan). (ししお/Shishio)

アジア文化賞受賞者オカンポ氏来館 Mr Ocampo, laureate of Fukuoka Prize, visited FAAM today

2016年(第27回)福岡アジア文化賞(学術研究賞) を受賞されるアンベス・R・オカンポ氏が本日来館されました。フィリピンでの歴史学者としてだけでなく執筆や様々な領域での文化行政などでの活動を評価されての受賞ですが、ベン・カブレラ、アルトゥロ・ルス、ホアン・ルナなどフィリピンの重要美術作家の企画もおこない、マニラのアテネオ美術館、アヤラ美術館、ロペス美術館、国立博物館の委員もされており、アジ美と協力関係にあるシンガポール国立ギャラリーの顧問を務めていることから、美術への造詣の深さ、展示方法への関心にびっくり! 授賞式は明日アクロスで。 写真は左から中尾学芸員、黒田部長、オカンポ氏、森館長、岩本国際交流担当。よく見るとオカンポ氏と森館長の間に芋虫に襲われるパンダが。 (ししお) Mr Ambeth R. Ocampo, Academic Prize laureate of The 27th Fukuoka Prize  visited FAAM today. His award is not only for his achievement as a historian and a writer, but for his diverse activities in cultural policies. He has curated exibitions of eminent Philippine artists, such as Ben Cabrera,  Arturo  R. Luz , and Juan Luna; he works as a board member of  Ateneo Art Gallery ,  Ayala Museum ,  Lopez Museum , National Museum of the Philippines , and as a consultant of  National Gallery Singapore --thus his knowledge in art and interest in display surprised FAAM curators.  The Award Ceremony is held at ACROS ...

スルギがくれたお菓子のネタを調べてみた

アジ美はいろんなお客さんやらもとアジ美にいた人やらからアジア各地のお菓子をもらったりしてときどきお菓子だらけになるのですが、ついこないだまで福岡にいた キ・スルギ がとつぜんアジ美のことを思い出していっぱいお菓子を送ってくれたのでこんななった。 中央にあるチーズ味チップス Whitecat Beauty Blog のイケメンキャラは人気アニメのキャラでは? と思い調べてみたら、「チーズ・イン・ザ・トラップ(치즈인더트랩、Cheese in the Trap)」という웹툰 webtoon(ウェブサイトで発表されるマンガ)のキャラで、 Naverマンガ 人気を博したためにTVドラマにもなっていた。 Namu wiki 韓国ではwebtoonが大きな人気を博すことがけっこうあるようで。日本でもあるのに私が知らないだけかもしれませんが。 今すぐ書かないといけないネタではないんですが、スルギのことも思い出してあげてください、ということで。 (ししお)