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スポーツ展、映像作品と子どもたち

今週から「おいでよ!絵本ミュージアム2016」展が始まり、アジア美術館は毎日たくさんの子どもたちでにぎわっています(8月21日まで開催)。

実は、「絵本ミュージアム」展のチケットをお持ちであれば、アジアギャラリーのコレクション展を無料でご覧いただけます。

アジアギャラリー入口横にも、いま開催中のコレクション展「スポーツの祭典-めざせ金メダル!」の展示作品、「カンパとピーノイ」(ラオスで最初の長編アニメーション)が展示されています。

絵本展の帰りに、モニターから流れる不思議な響きの音楽と言葉に引き寄せられて集まる子どもたちの姿もちらほら。

ラオスの民話をテーマにしたアニメ作品。みんなで一緒に見たり...
ひとりでじっくりと見たり... 
もちろん、スポーツ展の会場内にも映像作品があります。下は、台湾のアーティスト、チェン・チンヤオの「国際ラジオ体操」。夏休みにはおなじみのラジオ体操の掛け声が会場内に流れています。

中洲川端商店街で、ラジオ体操をする映像が流れてます。

見ていると一緒にラジオ体操をしたくなる。

他にも、100人と相撲を取る中国のアーティスト、ハァ・ユンチャンの大迫力の映像作品も。イメージや身体が生き生きと動き回る映像作品は子どもたちにも大人気!絵本とスポーツが同時に楽しめるこの夏の福岡アジア美術館、みなさんぜひ遊びに来てくださいね!