「百花繚乱 中国リアリズムの煌めき」展もあと4日、今週22日(日)まで。
関連イベントも先週日曜日の「自分だけの雅印づくり」が最後になりました。
雅印づくりは文字のデザインを考え、印面を整え、朱墨を塗り、
鏡文字を書き入れ、印刀で彫るという手間も時間もかかる作業です。
鏡文字を書き入れ、印刀で彫るという手間も時間もかかる作業です。
ですが、今回はほとんどの工程を悠杏(ゆあん)さんが準備してくださったので
参加の方は彫るだけ!ですが、1cm角の小さな石に彫るという細かい作業。簡単ではありません。
自分たちで彫ってみて
その難しさを知ったからこそ
悠杏さんの手仕事の美しさに
見入ってしまいます。
見入ってしまいます。
勇気がなくて浅くしか彫れなくても、ちょっとギザギザになってしまっても
それも個性、風合い。世界にひとつ。
素敵な印をお持ち帰りいただけました。