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5/20「滞在作家によるトーク」開催!

   <福岡ミュージアムウィーク2017>
滞在作家によるトーク
~これまでの活動と福岡での予定~



 福岡アジア美術館では、いよいよ2017年レジデンス・プログラムがスタートします。まず最初の招へい者として、韓国出身のヤルーとマレーシア出身のイム・イェン・サムの二人のアーティストが5月より滞在します。
 来福後初のイベントとなる今回のトークでは、二人の自己紹介を兼ねて、これまでの創作活動について、そしてこれから福岡でおこなう活動プランについてお話ししてもらいます。ぜひご来場ください。


[日 時] 5月20日(土)14:00~16:00
[場 所] あじびホール(8F)

[講 師]
◎ヤルー/YALOO
1987年インチョン(韓国)生まれ、ソウル在住。
プロジェクション・マッピングやビデオ彫刻を得意とする映像作家。福岡では、山笠を組み合わせた映像作品を制作するほか、映像の製作・編集に関するワークショップも予定。
[平成29年度招聘事業]
滞在期間:5月12日~8月9日

◎イム・イェン・サム/Yim Yen Sum
1987年生まれ、クアラルンプール(マレーシア)在住。
布など柔らかく形をかえる素材をつかって制作をおこなうアーティスト。
「ユナイテッドオーバーシーズ銀行絵画賞2017」でマレーシア部門最優秀賞を受賞。
[平成29年度受入支援事業]
滞在期間:5月8日~6月9日

*入場無料/事前申込不要/逐次通訳*